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無関心が病気の原因

2019年07月16日

カラダのことに関心を持つようになると、

食べ物に気を使うようになります。

食べ物を選ぶようになると、社会の仕組みに関心が出てきます。

たまねぎの段ボールにかかれているF1ってなんだろう?
日本でベジタリアンを実践すると、なぜ逆に不健康になるんだろう?

いろいろと調べるようになると、

社会の問題点が気になるようになります。

6月にインフルエンザが大流行し、小学校が学級閉鎖になるなんて前代未聞。

東洋医学では原因を考えられない。なにが起こっているの??

などなど。
そして今日本が抱えている大きな問題にも気がつきます。

セルフメディケーションを広めることで、

もっと社会のことに興味を持ってもらえたらという想いがあります。

今感じるのは、今月の選挙への関心が低いなぁということです。

無関心になる原因のひとつは食べ物。
それに気づくかどうかが大きな違いだと、最近強く思います。

新しい企画を立てるとき、いつもひらめきがありました。

するするーとストーリーを考えられるのです。

でも今春はそれがなくなったことにショックでした。

なにが原因か?

生活のなにを変えたのか?

よく考えたら、コーヒーをよく飲むようになったと気付きました。

そこから、約一か月チェーン店のコーヒーをやめて

焙煎から出がけているお店のみでコーヒーを飲むようにしてみたのです。

びっくりするくらい結果が出ました。
やる気、ひらめきが戻ってきました。

楽しみながら仕事をするには、ひらめきが最も大事。

そして疑問に思ったのが、コーヒーって本当にやる気落とすの?と言うこと。
そこからいろいろ調べるととても面白いデータが出てきました。

普段の、こんな変化に対しての気付きがとても大事だと心から思います。

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