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よく話す人は、ほんとはストレスがない??

2017年11月05日

よくしゃべる人は、ストレス知らず。

ストレス発散するのに、だれかとおしゃべりするのは実はとてもいい方法です!

 

言葉は「気」の余りといわれます。

身体のエネルギーの1つ「気」は、気力ややる気、元気のもとになるもの。

カラダを動かすのはもちろん、心も動かしてくれるので「新しいことにチャレンジしたい!」と思う時にはこの「気」が後押ししてくれています。

朝、目覚まし無しで起き、起きた瞬間からぱきぱきと活動モードに入れるのも「気」が充実しているから。

 

だったら「気」はたくさんあったほうがいいんじゃないの?

と思うところですが、すべてはバランス。

「気」があまり多すぎると「気が多いよね」と言われるように心が定まらなかったりします。

 

車で考えるとわかりやすいですね。

連休の日に車を借りて遠出するとだいたい渋滞につかまります。

普段運転しない人たちがこぞって車ででかけることで、交通量が増えるから。

車がスムーズに流れるためには、適正な車の量があるわけですね。

カラダのエネルギーもそうです。

多すぎると渋滞を起こします。

気が渋滞すると「イライラ」や「痛み」の原因となります。

車の渋滞を解消するためには、他の道をつくって交通量を減らさないと行けません。

気であれば、どこかに余った気を流すか吐き出さなくてはいけません。

それが「しゃべる」ということ。

しゃべるのは口から気を流すことになりますが、

下からも気は流せます。

それがおなら。

おならがよくでるときには、身体が気を排出して交通量の調整をしているときです。

 

 

 

おしゃべりで上手くストレス発散するには、大事なポイントが1つあります。

それは「プラスの言葉」を使うこと。

マイナス言葉を使ってしまうと、自分の発した言葉が逆にストレスの原因となります。

前向きな言葉を使うことをぜひ心がけてみてくださいね!

きっと心がさらに軽くなると思います。

 

 

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