薬食同源とは、食べ物にも薬と同様の効果があり、
食材の選び方で体を整え不調を改善できるという東洋医学の考え方です。
お茶は、食材の中でも手軽に取り入れられるものですね。
平安時代の禅僧栄西がまとめた喫茶養生記では、お茶が体に及ぼす効果がまとめられています。
お茶のあるライフスタイルを提案し、心身のバランスをとるお茶の選び方、
ブレンド法をアドバイスできるのがオリエンタルハーブティセラピスト。
東洋医学のホリスティックな考え方を、
食薬やハーブなどのお茶素材を使って伝えて行くスキルを身につけます。
※食薬=といわれる漢方薬に使う生薬と同様の効果をもつ素材
こんな方にオススメです
・なんだか最近体調がいまいちだと感じている ・急にイライラしたり、落ち込んだり感情の乱れが気になる ・肌がくすみやすく、透明感を取り戻したい ・むくみを解消したい ・血流を良くしたい ・丁寧な生活で、気持ちの余裕を持ち続けたい ・お茶のバリエーションを広げたい ・心を強くして不安感を解消したい ・心のバランスを整えたい ・お茶のブレンド方をマスターしたい ・薬膳を生活に取り入れてみたい ・オリジナルのブレンド茶を作りたい
お茶が持つ主な効果
・緊張を解いてリラックスさせる
・ホルモンバランスを整える
・消化を促し、食後の重だるさ眠さを解消してくれる
・水の巡りをよくしてむくみを改善する
・気候変動の激しい中で、自律神経を安定させる
STEP 2 簡単にできる植物療法

心身整えてくれる植物が日本にはたくさん自生しています。その効能を知ることで、セルフケアに役立てたれるのはもちろん、非常時にも重宝します。植物を見る目が変わるウンチクをご紹介いたします。
STEP 3 体質に合わせた美味しいブレンド法の紹介

STEP 4 ブレンダーが作ったブレンド茶の試飲

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天野 賀恵子(あまの かえこ)
般社団法人セルフメディケーション協会理事
国際中医師
国際中医薬膳師
全米ヨガアライアンス200TTC修了
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