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性格占い 〜考える人編〜

2017年04月13日

ぼーっとしているときにこれからの一日の行動パターンを無意識に考えていることはないですか?

お昼はどこで何を食べて

午後はあれを片付けて

夕食の買い物はあそこであれを買って

何時に帰宅して

夜にはあのテレビ番組を見て

あれを食べて

何時には寝よう。

こんなことを無意識のうちにずーっと考えている方が結構いらっしゃいますね。

もっと酷くなると翌日のスケジュールも考える。

たまにスケジュール表を見ながら一ヶ月の流れを確認してみたり。

そして今日一日の反省をお風呂の中ですることも。

あれはこうしたほうがよかったなとか

今度はこうしてみようなどなど。

なんとなく頭の中でスケジュールを決めているので

突然「今からお茶しようよ!」と誘われると、とくに大事な予定はないものの、スケジュール変更をどうしようとまた考えるのでなかなか臨機応変に動けなくなるか、変更となったスケジュールをどう納めるかをさらに考えるという悪循環に陥ることも。

 

 

こういう性格の方はずばり胃腸が弱っています!!!

つまり、胃腸を強くすれば考えすぎる性格が緩和され「いい加減」になれるんですね。

 

「私は胃腸は弱くない」と思っている方もかなり多いようです。

実は私もその一人でした。

 

胃と腸は別物と考えてみると、胃が弱い方は胃痛や消化不良があるので自覚しやすいですが、腸が弱い人は自覚がしづらい。

 

ご飯も美味しく食べられるし、胃痛もない。ただ吸収力が低下しているので食べても太らない細身体型か、体重の増減がかなり激しいタイプが多いのです。

 

カラダと心はつながっています!

自分の性格はこうだと思っているものも実は体質がそうさせているかも。

カラダを整えていくと心も整っていくので、感情に流されることが無くなっていきます。

 

日本人はなぜ勤勉と言えるのか。その理由のひとつは、8割の日本人が胃腸が弱いため、ずーっと何かを考えているからではないかと思います。

 

ひとつの感情が強く入るのはカラダにとっても良くありません。

たまには鈍感になることも大事。

そうそう、鈍感力という本を読んで、そうだよなーと思った方はほとんどが胃腸が弱い体質ですね。

 

セルフケアのゴールは、身体を整えて、心を穏やかにすることです。

感情にとらわれず、自分の心を客観的に見られるようになると、心に軸ができます。

 

それがきっと本来のあなたらしさなのではと思います。

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